16時集合、出発するも、機内食のコンボに、万能鑑定士Qに思わず読みふけたりで、
ほぼ一睡もせずバンクーバーに到着したら同日11時で、
9時間も乗ったのに、5時間まきもどるという時差の不思議に得したのか拷問なのかわからないよ!
眠いのにスタッフに引きずられて散策したけど、緑が多くて、幅も広くて、快適な街。
所々でにおう異臭はご愛嬌。
ホテルついたら鍵がないとか、ちょっとしたアクシデントがあったけど、
おまけで広い部屋になったよ。
こんな広い部屋に一人とか、ちょっと落ち着かないよ。
レポートは後でちゃんと書くとして、以下気になったこと。
■wifi事情
各ホテル、お店、空港などは、おおよそfreeのwifiはそろっているし、その点は不便がないんだけど、問題はその速度。
通常のブラウザ周りは何の不便もないけど、skypeのカメラ会議はぎりぎりちょい上程度。
視察中でも休ませないぞという悪魔のような優しいスタッフから送られてくるチェック映像QTのチェックなんかはかなり厳しい。それぞれ落とすのになんぼかかるんじゃーって感じ。
つまり、こんな特殊な事情をのぞけば、通常利用だとほぼ問題ないかんじ。世の中便利になったもんだ。
■気候
正直かなり過ごしやすい。
湿度が低いので、30度を超えても不快感が低い。
反面、喉にはくるし、オイリーなおっさんですら、やや顔に突っ張りを感じるくらい。
紫外線量は半端なく、長袖は必要。半袖なら日焼け止めは絶対必要。
加えて、朝晩の温度差がすごい。朝は薄手のパーカーがあった方が快適なくらい。
■ソフトドリンクのメニューがない。
初日行った食事もできるカフェ、レストラン、すべてソフトドリンクのメニューがない。おまえらアルコール飲めよ!飯食えよ!的な感じ。
もちろん言えばあるんだけど、片言の英語で注文するのは難易度高め。
しかも総じて高い・でかい。
きっとシーグラフ中だからとかじゃないんだろうな・・・。
P.S.
同行したスタッフは速攻風邪を引きました。
もってきてよかった風邪薬。
そんなこんなで、初日終了。明日はついにシーグラフだ。