■1:TODOには欠点が
以前、TODOの書き方とその運用についてをかきましたが、
TODOはかなり優秀で、その効果は絶大です。
ただ、実はTODOにも問題があります。
それは、過去にも話しましたが入れ替えの手間がすごい、という点と、
頻繁に入ってくるちょっとした用事や、
状況の変化によるプライオリティの変化に対応する必要があるということです。
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以前、TODOの書き方とその運用についてをかきましたが、
TODOはかなり優秀で、その効果は絶大です。
ただ、実はTODOにも問題があります。
それは、過去にも話しましたが入れ替えの手間がすごい、という点と、
頻繁に入ってくるちょっとした用事や、
状況の変化によるプライオリティの変化に対応する必要があるということです。
続きを読む■はじめに。
時として、ありえない場所で、ありえないものを見て、
ちょっとびっくりすることがある。
ただ、それが楽しくなって、なんかいい日な気がしてしまう、そんなことありませんか?
先ほど、そんな出来事があったので、描いておきます。
■なぜお前がここに。
朝の散歩を終えて、南池袋のスタバで、Mac book airをひらく集団のはしを借り、
来週の作業を整理している時のこと。
ふと窓を見上げると、ふふっと、声を出してしまった。
マリオだ!
クリボーもいるぞ!
画質が悪いのはご容赦。
調べると、どうやら公道をマリオカートで走るというイベントらしい。
■リアルマリオカートグランプリ
https://ja-jp.facebook.com/realmariokart.tokyo
ちょっとびっくりしたが、こういう参加する側も見かけた側も楽しくなれるイベントは大歓迎だ!
■まとめ
こういった小さいことにも喜べるようになって、充実した費にしていきたいね。
■紙系TODOの弱点。
紙やメモ、ノートのTODOは愛用者も多く根強い人気もある。
しかし紙系TODOには、根本的な問題がある。
それは、書き直す・書き写す手間の存在だ。
毎日もしくは一定期間ごとに、達成した項目を削除して、新たな作業を追加しなければならない。
描き直さないとすると、保留された項目と、完了した項目が交差し埋没する可能性が出てしまう。
この書き換える手間が実は非常に時間が掛かる。
しかも、写し忘れや記載ミスで、大問題に発展なんてことも十分ありえるし、やってしまったこともある。
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前回TODOについて書きました。
ですが、現実問題として、
せっかくTODOを作っても上手く生かせている気がしない、
なかなかこなせず効果が見えない、
という話は、すごくよくある事だと思います。
新人教育も担当している私には日常的に感じることです。
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プライベートから仕事上まで、忘れたらいけないことはたくさんある。
あれやっといて、という先輩・上司の何気ない一言から始まる様々な業務は、
忘れた日にはお小言を食らっちゃうものや、大目玉を喰らいかねないものまで様々。
ノートやスケジュールにはメモをとっていても、様々な書き込みで忙殺されてしまいがち。
そこに彼女や友人、親からの頼まれごとなんてものが重なると、どれから手を付けていいかわからなくなってしまう。
そんな時に、自宅でトラブル発生。水が漏れる、ペットの餌も買わなきゃ・・・。
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無料でできて、思いたったら今日から実践できる。
どんな立場、どんな職種にも当てはまって、
その上、会社内での自分の評価と好感度がグングン上がって、効果てきめん!
モチロンこれを実践しても、パジャマで会社に来たり、一月もオフロに入ってなかったりする紳士・淑女はイメージアップは無理。そういう常識範囲は抑えた上でのお話。
こんなにコストパフォーマンスのいいことがあるとしたら、
実践しない手はないよね!
は?と思うかもしれないけれど、仕事上、全く誰ともコミュニケーションをとらなくていいなんてことはない。
打ち合わせや、日々のすれ違い、skypeやメッセンジャー、メールもそうだけど、人と関わらないで進む作業なんてあるのかな?
人とのかかわり合いが出てきたら、その基本は挨拶だし、そこが重要なのは言うまでもないと思う。
明るく挨拶することは、誰にでもできるし、印象アップに最適。
自信も実績も経験もないなら、挨拶はしっかりとして、いい印象を与えよう!
まずは、こうならないようにしたい、NG集からお伝えするよ!
・暗い、元気がない。
・声が小さい。
・相手の顔を見ない。
・挨拶する人を選んでいる。
・何かをしながらのながら挨拶
これが五NGです。
これやられた方は、嫌な印象を受けてしまいます。
え、こんなことされても、なにも感じない?
それはもう、「無関心状態」になってしまっているからです。
自分も書いていて・・・あちゃーやってるわ。今日から治すわ。
これでrikahayuはより一層社内で頼られる男になることまちがいなし!
これを逆手に取れば、好感度を上げる方法に使えます。
ではどうすればいいのか?
そのコツをお伝えするよ。
・明るく元気よく行う。
・声が大きくはっきりと発音している。
・相手の顔を見て笑顔で丁寧に行う。
・すべての人にあいさつをする。
・作業の仕掛りでも、その手を止めてきちんと挨拶をする。
明るく元気よく、ハキハキと!なんて小学校のキャッチフレーズみたいだけれど、
こういう基本は昔から変わらないってことで、実践していきましょう!
特に目上の人には、確実におさえておきたいポイントです。
変なことで目をつけられたらたまんないものね(^^)
よく使う、代表的な挨拶もまとめてみたよ。
1:おはようございます。 ・・・朝の万能系。何時でも初めて会えば、おはようございます!
2:お先に失礼いたします。 ・・・帰りのあいさつ。自分が先に上がることを
周囲に印象付けることも大事。
3:お疲れ様でした。 ・・・帰りのあいさつのカウンターパンチ。お先ーなどの言葉に、
ねぎらいの言葉を、迅速に返そう!
4:ありがとうございます。 ・・・何かしてもらった時は、相手に敬意を払い、
必ず言いましょう。
5:申し訳ございません。 ・・・やっちまった時の万能選手。迅速に述べましょう。
ただ使い過ぎると、くどくて呆れられますので注意。■いい挨拶、悪い挨拶。
当たり前といえば、当たり前のことなんだけれど、これを気に見なおしてみませんか?
この5つをしっかりやって、社内好感度No.1をめざそう!
さらに、挨拶は「自分からする。」というのも非常に大事なポイントです。
何事も笑顔で先手必勝!
タイミングを逃さないように、必要なときその場で言いましょう!
気持ちのいい挨拶は、周りの空気と、あなたの評価をアップさせます。
上のポイントをしっかり押さえて、まずはひと月、しっかりとあいさつを実践してください。
最初は周りは驚くかもしれないけれど、確実に評価が変わるよ!